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患者さまからのご質問

Q:婦人科で双角子宮という子宮奇形といわれました。妊娠や出産はできるのでしょうか?(2010.09.30更新)
子宮は子宮頚部という子宮の出口の部分と子宮体部という子宮の奥の部分(妊娠する場所)の2つの部分に分けられます。子宮の形態異常を子宮奇形と呼びます。超音波検査、子宮卵管造影検査、MRIなどにより診断さ… ▼続きを読む

Q:旅行のため生理の時期を遅らせたいのですが、いつごろ受診したらいいでしょうか?(2010.09.28更新)
月経の開始を遅らせる場合には、次に月経が始まると考えられる時からおおよそ1週間前から薬を内服してもらうこと多いです。場合によっては注射剤を用いることがあります。月経の直前に来院されても時期をずらせな… ▼続きを読む

Q:不妊治療中に子宮鏡検査をしましょうと言われました。どのようなものでしょうか?(2010.09.10更新)
子宮鏡検査(子宮ファイバースコープ検査)は子宮の中に細いファイバースコープを挿入して、子宮の内部を調べる検査です。子宮内膜(子宮の中の妊娠する部分)が子宮筋腫や子宮内膜ポリープなどの病気により変形して… ▼続きを読む

Q:子宮ファイバースコープ検査とはどのような検査なのでしょうか?(2010.09.10更新)
子宮ファイバースコープ検査は子宮鏡検査とも呼ばれます。細い内視鏡を子宮の中に入れて、子宮の内部を観察します。この検査は月経開始より10日目前後で行います。検査中にはある程度の下腹部痛がおこることがあ… ▼続きを読む

Q:男性の禁欲の期間は長ければ長いほど精液の状態はよくなるのでしょうか?(2010.08.30更新)
精液中の精子は精巣で作られます。1回放出されると元の数に戻るまで3−4日程度かかると言われています。そのため、男性には排卵前や精液検査前には4日くらいの禁欲期間をもうけてもらいます。以前、上記のよう… ▼続きを読む

Q:不妊症の治療でタイミング治療とはどのようなことをするのでしょうか?(2010.08.29更新)
より妊娠の可能性を高めるために、排卵の時期を予想し、性交渉のタイミングを指導する治療法をタイミング療法と呼びます。卵巣の中の卵胞とはこれから排卵しようとしている卵子の周りに液体がたまった風船のようなも… ▼続きを読む

Q:不妊症の検査で子宮卵管造影検査を勧められました。どのような検査でしょうか?(2010.08.28更新)
子宮卵管造影検査は子宮の中に造影剤を注入し、同時にレントゲン検査あるいは超音波検査を行い、子宮の形状や卵管の通過性を確認するものです。レントゲンの検査の場合には卵管周囲の癒着の状態も評価できると考え… ▼続きを読む

Q:精液検査を行う場合の注意点について教えてください。(2010.08.26更新)
精液検査は精子の数(濃度)、運動している精子の割合、精子の運動性、精子の形態などを調べ、不妊症の原因となっていないかどうか調べるための検査です。精液検査にあたって注意すべきことがいくつかあります。・… ▼続きを読む

Q:不妊症の検査で脳下垂体ホルモンの検査を受けるように言われました。どのようなものですか?(2010.08.24更新)
脳下垂体は脳の中心部にある分泌腺で、体にとって大切な多くのホルモンを分泌します。不妊症の検査では、下に挙げる3つのホルモンを測定します。・卵胞刺激ホルモン(FSH):卵巣を刺激し卵胞の発育を促すホルモ… ▼続きを読む

Q:不妊検査の黄体機能検査とはどういうものですか?(2010.08.22更新)
黄体機能検査は、排卵後に受精卵が子宮内膜に着床するのに適切な環境にあるかどうかを調べるためのものです。具体的には基礎体温の高温相の7日目頃、あるいは排卵後7日目頃に採血を行い、により黄体ホルモン(プ… ▼続きを読む

Q:不妊検査のフーナー検査(ヒューナー検査、性交後検査)とはどういうものですか?(2010.08.20更新)
排卵の時期には子宮の出口から分泌される頚管粘液の量が増加します。この頚管粘液には精子が子宮の中に入るのを助ける役目があります。フーナー検査(ヒューナー検査、性交後検査)は、排卵期に性交渉をしていただ… ▼続きを読む

Q:基礎体温で低温期と高温期の差がはっきりしません。無排卵なのでしょうか?(2010.08.16更新)
体温を変動させるようなことがおこっていない時の体温のことを基礎体温といいます。運動や食事や精神活動などをしていない時の体温を指し、この条件にかなった体温は朝起きてすぐに測った体温になるので、覚醒時体… ▼続きを読む

Q:子宮内膜症の卵巣のう腫が見つかりました。将来的に卵巣がんのリスクがあると言われました。(2010.08.16更新)
最近までの研究で、子宮内膜症による卵巣のう胞は卵巣がんの発生母体となっている可能性が高いということが報告されています。卵巣がんにはいろいろな種類(組織型)があるのですが、その中の明細胞腺癌と類内膜腺… ▼続きを読む

Q:子宮頚癌で円錐切除術の手術を受けました。これは不妊の原因になるでしょうか。(2010.08.15更新)
子宮の出口の部分を子宮頚部(頚管)といいます。排卵の時期になるとこの部分から頚管粘液という粘液の分泌量が増加するとともに、その性質が変化します。精子が子宮の中に入るためにはこの頚管粘液が重要です。子… ▼続きを読む

Q:21錠のピルを処方されました。2シート目はいつから飲み始めればいいでしょうか?(2010.08.13更新)
ピルを最初に飲むときは、月経開始1日目から始めていただくようにしています。この場合には飲み始めた日から避妊効果があります。1シート目を飲み終わったら、7日間休み、2シート目を飲み始めていただきます。… ▼続きを読む

Q:排卵期出血とはどういうものですか?(2010.08.12更新)
排卵期出血は中間期出血とも呼ばれます。月経周期が28日周期の方ですと、おおよそ排卵の時期は月経開始14日目前後になると考えられます。この時期には卵巣から分泌される卵胞ホルモン(エストロゲン)の作用に… ▼続きを読む

Q:子宮筋腫に石灰化があると言われました。これは悪性の病気の徴候なのでしょうか?(2010.08.09更新)
子宮筋腫の一部が石灰化をおこすことがあります。石灰化とは子宮筋腫が二次的な変化を起こし、炭酸カルシウムやリン酸カルシウムが沈着することです。悪性の病気の徴候ではありませんので、ご心配しなくてもいいと… ▼続きを読む

Q:特に何も症状がなければ、不妊検査で子宮筋腫が見つかっても、手術は不要なのでしょうか?(2010.08.07更新)
症状もなく、子宮内膜を圧迫していない子宮筋腫は必ずしも不妊症の原因となっていないこ可能性があり、妊娠を目指す治療を先に行うことが多いと思います。しかし、ある程度の大きさの子宮筋腫は妊娠すると変性を起… ▼続きを読む

Q:不妊検査で子宮筋腫が見つかりました。すぐに手術しなくてもいいと言われましたが大丈夫でしょうか。(2010.08.05更新)
子宮筋腫により子宮内膜(子宮の中の膜、妊娠する場所)が圧迫され子宮内膜の形の変形がおこっている場合には、子宮筋腫は不妊症の原因となっている可能性があります。その場合には手術で子宮筋腫をとるのを勧めら… ▼続きを読む

Q:不妊治療中です。排卵誘発剤を勧められました。副作用が心配なのです。(2010.08.03更新)
排卵誘発剤は卵巣を刺激し、卵巣内にある卵胞の発育を促進する作用があります。大きな副作用として、以下の2つが挙げられると思います。1:卵巣過剰刺激症候群(OHSS)排卵誘発剤により卵巣が過剰な刺激を受け… ▼続きを読む

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