Q:不妊症の検査で子宮卵管造影検査を勧められました。どのような検査でしょうか?

子宮卵管造影検査は子宮の中に造影剤を注入し、同時にレントゲン検査あるいは超音波検査を行い、子宮の形状や卵管の通過性を確認するものです。レントゲンの検査の場合には卵管周囲の癒着の状態も評価できると考えられます。

子宮内に挿入する細い管や器具、使用する造影剤の種類はそれぞれの医療施設によって異なります。起こりうる副作用や合併症としては、造影剤に対するアレルギー、用いる器具や管による子宮損傷、操作に伴う感染などが挙げられます。

検査後、少量の出血やおりもの、軽度の下腹痛がおこることがあります。多量の出血、38度以上の発熱、強い腹痛がある場合には、検査を受けた医療施設で診察を受けることが必要です。