Q:カンジダ腟炎といわれました。これは性病なのでしょうか?

カンジダ膣炎はカンジダ・アルビカンスという真菌(カビ)の一種による腟の中の炎症です。症状として、白いチーズ状のおりものが出たり、外陰部がかゆみが挙げられます。膣内の消毒、腟の中に入れる錠剤、外陰部に塗る外用薬を用いて治療します。

カンジダは常在菌のひとつであり、腟内に存在していてもそれ自体は問題にはなりません。自分の免疫力が低下していたり、カンジダの繁殖に都合がよい状態になっているときに発症します。特に性病と考えなくてもいいと思います。しかし、女性側の炎症が繰り返される場合、男性側に症状が出た場合(例えば、亀頭のかゆみやただれなど)には男性の検査や治療が必要になることもあります。