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避妊(ピル・リング等)について

避妊法のいろいろ

内容避妊法には、経口避妊薬(いわゆるピル)の内服、子宮内避妊器具(いわゆる避妊リング、IUD)、コンドーム、女性コンドーム、殺精子剤膣内挿入などがあります。経口避妊薬と子宮内避妊器具以外の方法については避妊の成功率が十分とはいえないため、お勧めできません。また、手術による避妊法もありますが、年齢、出産回数、リスクを十分な理解した上で検討すべきだと思います。

経口避妊薬(いわゆるピル)

内服方法を間違えなければ、もっとも避妊効果の高いものと考えられます。現在ではより副作用の低いと考えられる低容量ピルが使用されています。日本で使用可能な低用量ピルには一相性、二相性、三相性のものがあります。避妊効果、副作用発現頻度はいずれも同等であると考えられます。

当院で処方をご希望される場合には、内服方法や長期間内服を続けた場合の体への負担について詳しくご説明いたします。

IUD

子宮の中に避妊用の器具を挿入して、避妊を目指す方法です。これは手術のようなものではなく、外来で行える処置です。定期的なチェックや入れ替えの時期などがあるため、ご希望がある場合には詳しく外来でご説明いたします。

緊急避妊法(モーニングアフターピル)

緊急避妊法(モーニングアフターピル)とピル(上記の低用量ピルではありません)を性交後72時間以内に内服し、さらに12時間後に内服する方法です。避妊の効果は7割くらいである点が注意を要します。

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